高橋 敦
富山県生まれ。洗足学園魚津短期大学、洗足学園大学を卒業。トランペットを津堅直弘、関山幸弘、佛坂咲千生の各氏に師事。第65回日本音楽コンクール・トランペット部門第1位。第13回日本管打楽器コンクール・トランペット部門第1位。新星日本交響楽団(現、東京フィルハーモニー交響楽団)を経て1999年、東京都交響楽団首席奏者に就任。宮崎国際音楽祭、霧島国際音楽祭、セイジ・オザワ 松本フェスティバル(サイトウ・キネン・フェスティバル松本)、防府音楽祭、三島せせらぎ音楽祭などへ定期的に参加。2016年に開催されたGolden Brass Japan Festival at Port of Moji 音楽監督。世界で最も権威と伝統があるミュンヘンARD国際音楽コンクールの審査員も務める。東京メトロポリタン・ブラス・クインテットなぎさブラス・ゾリステン、The Schilke Five、Trumpet Ensemble “THEMOST”、トウキョウ・ミタカ・フィルハーモニア、晴れた海のオーケストラなどのメンバー。洗足学園音楽大学客員教授、東京音楽大学講師。
ひとこと
『未経験の音楽の世界や可能性を今後も体験できることを楽しみにしております。』