梅枝理恵

島根県出身。13歳よりオーボエを始める。国立音楽大学卒業及び弦管打楽器ソリスト・コース修了。同大学上級アドヴァンスト・コース修了。日本演奏連盟主催第76回新進演奏家育成プロジェクトオーケストラシリーズにおいて、リヒャルト・シュトラウスのオーボエ協奏曲を広島交響楽団と共演。これまでにオーボエを板谷由起子、故小林裕、荒絵理子の各氏に、室内楽を井上昌彦、坪井隆明、板倉康明の各氏に師事。現在オーケストラを中心に、吹奏楽、室内楽等、幅広く活動している。

ひとこと
『作品一つひとつに丁寧に向き合いながら、音楽を紡いでいきたいと思います。』