松倉利之
東京芸術大学音楽学部器楽科卒業、同大学院音楽研究科修了。在学中に安宅賞受賞。1972年「パーカッショングループ72」の結成に参加。1980年パリ国際現代音楽コンクール打楽器部門で第2位入賞(1位無し)。神奈川フィルハーモニー管弦楽団、藝大フィルハーモニア管弦楽団に在籍し、エリザベト音楽大学、大分県立芸術文化短期大学音楽科で後進の指導に携わった。現在大分県立芸術文化短期大学名誉教授、及び「パーカッショングループ72」
のメンバー。
ひとこと
『発足当時からのメンバーとして長く活動して来たが、今後は今まで以上に1回のコンサートに集中して演奏に取り組みたい。』